ペンの色で暗記力が上がる!?注意が必要な色も
こんにちは!
ペンの色で
暗記の効率が上がる
そんな魔法みたいな話が
実はあるんです。
普段黒しか使わず
見づらいノートに
なっている人、
たくさん色を使って
どこが重要なのかわからない
ノートになっている人
必見です。
ペンの色を変えるだけで
暗記力が上がるのか?
これは人の脳の性質を
利用しています。
人の脳は
新しいものをより覚えよう
とします。
黒色のみで書かれたものは
新鮮味がなく
頭に入らない、覚えられない
のも無理ありません。
黒色の中に適切に色があると
脳が色のついた部分に
強く反応し、その部分が
記憶に残りやすくなります。
では
暗記に向いている色と
注意が必要な色について
見ていきましょう!
暗記に向いているペンの色
それは
青いペン
です!
青色には
心を落ち着かせる効果や
集中力を高める効果が
あります。
普段は黒いペンを使い
覚えたい単語や文章を
青いペンで書くことが
オススメです!
青と同じように
集中力とリラックス効果が
期待できるのが
緑色です。
重要なところに線を引くとき
緑色のマーカーを
使うのがオススメです。
次に、使うのに
注意が必要な色です。
それは、
赤色です。
赤色には
脈拍や血圧を上げる効果や
ストレスを感じる効果
があります。
そのため、使いすぎると
気が散りやすく
なってしまいます。
しかし、
「全く使うな!」
と言うわけでは
ありません。
使いすぎには
注意しましょう!
ということです。
覚えたい単語は青ペン
大事なところには緑マーカー
丸つけは赤ペンのように
使い分けてみましょう!
定期テストで高得点!授業中の過ごし方
こんにちは!
みなさん、普段の授業は
しっかりと受けていますか?
お昼ご飯を食べた後や
部活で疲れている時の
授業はどうしても
眠くなってしまいます。
テスト直前にその時の
内容を思い出そうにも
何も覚えていない...
なんてのはよくある話です。
さて、今回はそんな授業中の
過ごし方についてお話しします。
この記事を参考にすれば
次のテストは高得点間違いなし!
はじめに要点を言うと、
授業は
ちゃんと受けたほうがいい
です。
テストは先生が授業中に話した
ことをテストに出します。
そのため授業の内容を
頭に入れることが大切です。
さらに、おすすめの受け方は
教科書、ノート、資料集
この3つを開いて机に出す
ことです。
この3つを見ながら
授業を受ければ
高得点が狙えます!
教科書は先生が話すこと、
ノートは自分が書いたこと、
資料集は細かい情報や
写真、イラストが書いてあります。
人の受け取る情報は
視覚が8割
と言われています。
ちなみに聴覚が1割です。
そのため、先生の話を
聞きながら教科書やノート、
資料集を見ることで
多くの情報を得られます!
成績トップの子も
いつも最下位の子も
授業の時間は同じ
です!
せっかくなら授業中は集中して
できる限りの情報を
インプットし、次のテストでは
高得点をとりましょう!
運動すると記憶力up!?勉強ばかりはむしろマイナス?
こんにちは!
自分は部活があるから
勉強する時間が少ない。
そんなマイナス思考に
なったことはありませんか?
今回はそんなあなたが
プラス思考になれるような
お話をお伝えします!
タイトルにも書きましたが
運動すると
記憶力が上がります!
運動を定期的にする人たちの脳は
しない人に比べて
記憶や思考に関連する
前頭葉が大きいのです。
受験では、
現役生は秋から伸びる
と言われ、浪人生は
追い抜かれることがあります。
これは夏まで
部活を思いっきり頑張った
子たちが勉強への集中力を
高めるからです。
運動をしないと
閉塞感が強まり、
免疫力の低下や、
疲れやすくなります。
運動をすると
血行が促進され、
リフレッシュやストレス解消など
良いことばかりです!
そのため部活をやってることは
勉強においてマイナスではなく
むしろプラスなんです!!!
散歩や軽い筋トレでも
効果はありますので
テスト週間で部活がない日も
少しは運動しましょう!
定期的な運動は
良いパフォーマンスを
生み出すため
有名人も取り入れています。
メンタリストのDaiGoさんは
朝起きて散歩とスクワット
総理大臣も朝8時頃に
散歩をしています!
(新聞やホームページにある
「総理の一日」に載っています。)
先ほども話した通り、
運動にはストレス解消効果も
あります。
勉強で疲れた気分を
運動で吹き飛ばしましょう!
日本史が苦手な人へ!おすすめ参考書
こんにちは!
日本史が苦手な人には
教科書ってつまらない
もっと良い教材が欲しい
と考える人がいます。
実際に教科書は文字ばかり
さらには興味がないと
読むのは辛い。
そんな教科書だけでなく
楽しく勉強できる教材を
紹介します!
1. マンガ日本史
(超苦手な人向け)
1つ目はマンガです。
マンガで日本史を勉強すると
流れがつかめる上に
教科書より
おもしろく読めます。
近くの図書館に行ってみると
置いてあることが多いです。
しかし、デメリットとしては
・情報量が不十分
・教科書の内容と
完全に一致しない
ということがあります。
2. 詳説 日本史ノート
(定期テスト対策向け)
2つ目は山川出版の
詳説 日本史ノートです
これは多くの学校で使われている
教科書に準拠したノートで、
テストに出るような重要単語が
穴埋め形式になっています。
テスト前にこのノートを
3回解けば高得点間違いなし
になります。
3. 金谷の日本史「なぜ」と
「流れ」がわかる本
(受験向け)
3つ目はこちらの参考書。
作者は予備校講師として20年以上
トップ日本史講師として活躍しており
受験生に人気の参考書です。
日本史において大切な
「なぜ」と「流れ」がわかるので
苦手意識のある人でも
内容がスッと入ってきます。
最後に
注意点をお話しします。
少し読むのに抵抗がある教科書
ですが、テストや受験の多くは
教科書の内容が問われます。
そのため、先ほど紹介したのは
あくまで参考書として、
最終的には教科書に戻って
勉強を進めてくださいね!
参考書をうまく活用して
苦手意識をなくしましょう!
歴史は「流れ」で覚えよ!基本的勉強法
こんにちは!
歴史
と聞くと嫌い、苦手
という方が多いのでは
ないでしょうか。
実はできないから苦手、
だから嫌いという人がほとんど。
できるようになれば
嫌じゃなくなるかもしれません!
というわけで、今回は
歴史の勉強法をご紹介。
この方法を続けることで
歴史を得意科目にしましょう!
重要なのは
流れで覚える
ことです。
みなさん、突然ですが
好きな漫画やアニメ、映画は
なんですか?
その作品について話す時、
物語の流れがしっかり
頭に入っていると思います。
恋愛ものの作品で
登場した男の子に急に告白する
女の子はあまりいません。
イケメンが転校してきて
荷物を持ってくれたり
ふとした仕草がかっこよくて
好きになった。
というように、基本的に
流れがあります。
歴史もこの流れを掴めば
内容を理解している証拠で
テストで高得点間違いなし!
になります。
そこでオススメの歴史勉強法は
歴史のマンガを読む
ことです。
特ににおすすめは
カラーのものです。
色がついていると分かりやすく、
記憶に残りやすいです。
図書館にいきましょう!
ほとんどの図書館には
歴史コーナーがあり、
そこに歴史のマンガも置いてます。
文字だけの教科書ではやはり
読んでいてつまらない
と思うのも仕方ありません。
マンガを読むことで
流れをつかめるだけではなく、
「あの変な顔の武将」
というような覚え方もできます(笑)
マンガを読んだあとで
教科書などで勉強すると、
今まで見たくもなかった教科書の
内容がスラスラと入ってきます!
いきなり歴史が好きになる
というのは難しいと思います。
マンガを読んで流れをつかみ、
テストで良い点をとると
今より楽しく勉強ができる
ようになります!
部活を言い訳にしない!大会直前でも学年1桁をとれた勉強法
こんにちは!
部活を頑張っている人
「部活で忙しくて勉強できない」
「次のテストは諦めよう」
こんなこと考えていませんか?
良い点をとりたい!けど
部活も頑張りたい!
この両方を成り立たせることは
ズバリ可能です!
これから話す2つの方法を
実践するだけで
あなたの次のテストの成績が
良くなること間違いなし!
1. 思い出し勉強法
あなたは昨日の授業の
内容を思い出せますか?
1時間目から6時間目まで
その内容を言えますか?
安心してください。
この質問に自信をもって
「はい」と答えられる人は
ほとんどいません。
人の記憶は1日で75%も
失われてしまいます。
しかし、復習することで
忘れにくくなります。
帰りの電車、お風呂、
朝ごはんを食べながら、、、
1日3回は昨日の授業で何を
習ったかを思い出しましょう!
もし思い出せないことがあれば
教科書やノートを開いて
内容を確認しましょう!
2. しっかり寝る!
2つ目は
「しっかり寝る!」ことです。
「え?勉強法は?」
と思うかもしれません。
しかし、寝ることも立派な勉強。
人の脳は寝ている間に
その日学んだ内容を整理したり
忘れないようにします。
なので、睡眠時間が短すぎると
脳が整理する時間が足りずに
せっかく勉強したのに思い出せない
となってしまいます。
目安は最低6時間。
できれば8時間ほど寝ると
良いと言われています。
1. 思い出し勉強法 と
2. しっかり寝る!
この2を組み合わせることは
非常に有効です。
夜寝る前に勉強したことや
思い出したことを
次の日の朝に思い出して
復習します。
特に小テストはこの方法で
毎回満点をとることも
夢じゃありません!
ぜひやってみてね!
受験勉強っていつ、何からすればいいの?受験についての基礎知識
こんにちは!
「大学受験」を意識し始めたそこのあなた!
何から始めればいいかわからない!
と思ってはいませんか?
このブログでは
✔︎受験勉強っていつから始めるの?
✔︎どんな準備をすればいいの?
そんな人のために
受験について理解して
効率の良い勉強ができるようになる
内容を書いていきます!
まず、「受験勉強をいつから始めるか」
その答えは...
「早ければ早いほどいい!」
です。
周りにはもう塾に通って受験勉強を
している人もいます。
いつも定期テストを頑張っている人は
受験に有利になります。
しかし!
今からでも十分間に合います。
まだ受験勉強をしていない人で
この先合格を手にする人も必ずいます。
今始めても遅いなんてことは
決してありません!
次に
「どんな準備をすればいいのか」
をお話しします。
受験勉強をやる気になっても
ただひたすらに勉強するだけでは
その努力が無駄になってしまう
かもしれません。
その理由は
「受ける大学によって必要な教科が違う」
からです。
例えば、国公立大学なら基本的に
国語、数学、理科、社会、英語の5教科
が必要になるため幅広く勉強
する必要があります。
私立大学なら
文系は国語、社会、英語
理系は数学、理科、英語
の3教科で受験できることが多いです!
美術系の大学ではデッサン
法学部などでは小論文
が必要なところもありあます。
まとめると、受験の準備としては
自分の志望する大学を受けるのに
必要な受験科目を勉強する!
ことが大切です。
受験勉強の開始は早ければ早いほど
合格率が上がります!
また、自分の受けたい大学や
教科の得意不得意を考えて
勉強する科目を決めましょう!